SSブログ

マドレーヌの意味とは? [焼き菓子の世界]

スポンサーリンク




今日はこれまた有名な焼き菓子

「マドレーヌ」の紹介です♪

ちなみに私はすりおろしたレモンの皮をまるまる一個作ったマドレーヌがすき!
柑橘系のものを入れることで口当たりもすっきり、
アクセントにもなるので試していただきたいです。

近々、レシピも更新しますね!

さて
本題にもどります。笑

「マドレーヌ」は貝殻の形をした型で焼くのが一般的です。
もちろんお店によってはアルミに生地を流し入れて焼き、そのまま包装して売る方法もあります♪

私が以前働いていたお店では、
型を使ったものとアルミケースを使ったものの二種類がありました!
型を使ったほうが可愛いのですが、
製造者にとってはアルミケースを使ったほうが安定して作れるのでこっちのほうがすきでした。笑

なにより手軽!
自宅で作るときはとくにアルミがおすすめですよ!
型は高いので100均でも買えちゃうアルミはとても助かります。

レモンレモンマドレーヌ〜写真。
o0480048012059657700.jpg


そして貝の形は昔からこの形だったようです。
スペインの寺院の巡礼者が帆立貝の殻を携帯用食器として持ち歩いていた習慣からきいてるそう。

マドレーヌ=貝ではありません!

マドレーヌ=名前 です!

ポーランドの王様がパーティーを開いたときに、菓子職人が怒って帰ってしまったので、急遽メイド娘にお菓子を作らせたといわれています。それが大変好評だったのでそのメイド娘の名前をとって「マドレーヌ」とよばれるようになりました。
長年ヴェルサイユやパリで人気になり親しまれていたのですが、
その間もレシピだけは秘密にされていたとのこと。

これがもっともポピュラーな説です♪


面白い!笑

その場面でマドレーヌが作られなかったらいまほど有名にはなってなかったのかな?

そう思うとなおさら面白くなります♪


お菓子の世界をもっともっと
のぞいてみたくなる、

そんなおはなしを今日はお伝えしました♪



スポンサーリンク



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。