マカロンの意味とは？

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今日も恒例の、焼き菓子の世界のお時間です！

この話をみなさんにお伝えすることで自分の知識や視野も広くなっている気がします。

今日は、とくに女性に愛されている「マカロン」をお伝えします♪



マカロンは１６世紀にイタリアから嫁いだカトリーヌ姫によって伝わり、フランス全土に広がったと言われています。
姫は身の回りの侍女の人達と菓子職人を連れて行き、当時の食文化はフランスに伝わりました。

マカロンは、日本の饅頭や最中のように身近なものでした。しかし一方で「古くさい」という印象もあったようです。
いまの日本の饅頭も若い人にとって同じような感覚なのではないでしょうか？
もちろんみんながみんなそのように感じているというわけではないと思いますが、、


練った生地を切る＝マカローネ　が純粋な意味になります。

パスタもお菓子も同じように呼ばれていましたが、
１７世紀になりマカローネは

パスタは「マカロニ」！
お菓子は「マカロン」！

そうはっきり言葉で区別されるようになりました♪


マカロンは見た目も可愛く一時期とくに人気がでましたね。
女性への贈り物として男性も購入しているほどです。

しかしその反面、
小さいわりに値段が高く、好き嫌いがとっても分かれます。笑
私もあまり好きではありません；

高いマカロンはもちろん食べたことはないのですが、
前に働いていたお店のマカロンを食べたときどうしてもすきにはなれませんでした；

食べたことがない方はぜひ食べてみてください。

ほかの人の感想を聞いて食べないでいるよりも、自分の口でたしかめるのが一番です


それではまた、

すこしでもみなさんのお役に立てますように♪

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