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卵黄を冷凍する方法♪ [豆知識]

自動車学校に通ってたりと、すこし更新があいてしまいすみません;

今日は、
前回の「卵白冷凍方法」に引き続き、

「卵黄の冷凍方法」です♪

卵黄は卵白と違って、そのまま冷凍することが出来ません。
加糖卵黄にすること!!

卵黄の重量の20パーセントの砂糖を加えることにより、変質を防ぐことが可能です!
卵黄が20gの場合、砂糖を4g。です。

卵黄をほぐして、砂糖を加えます。
混ぜたらあとはラップで包んでゴムをして冷凍するだけ!

解凍は自然解凍がベストです[ぴかぴか(新しい)]


卵白を使うお菓子を作ったら、卵黄をこの方法で冷凍してくださいね^^


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余った卵白を冷凍する方法♪ [豆知識]

余った卵白は、
冷凍しましょう[ぴかぴか(新しい)]

卵白は卵黄と違い、袋やラップに包んでそのまま冷凍できます^^

小さいビニール袋にいれて冷凍する方法。
もうひとつは、お茶をいれるカップなどに深めにラップをかけて、そのうえに卵白を入れます。
包んで、すこしだけ空気をいれるようにしてゴムで結んで冷凍する方法♪

1個以上同じ袋やラップをする場合は、
ペンで個数などを記入して後からわかるようにするといいですね^^

とにかく、便利です。
卵黄と違い、果糖にする必要はありません。

捨てるのはもったいないので、
この機会にぜひ冷凍してお菓子作りに活用してみてください♪


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ムースの歴史。意味は? [生菓子の世界]

「ムース」といえばデザートをまずイメージする方が多いのではないでしょうか♪
ちなみに私はプリンと同じように、デザートのイメージしかありませんでした(笑)

ムースは17世紀のフランスで誕生しました。
当時の宮殿は、噛んで食べる行為から解放された「ムース」の存在はとても大きかったと言われています。
「噛んで音をだす」という行為は品のない行為であり、精神のふれあいの邪魔であったようです。

今でも高級フランス料理店などで食事をする際は、
音をたてないのが基本だと思います。


しかし、時代とともに廃れていきました。
機械のない時代にムースを作るのは、時間的にも体力的にもとても効率の悪いものだったからです。
この頃には詰め物としての脇役でしかありませんでした。

20世紀にはいり、次第に「ムース」は見直されていきました。

機械の発達にともない、時間の大幅な短縮と体力的にも問題がなくなっていきました。

さらに時代は変わっていき、
ムースは繊細ながらも味の深い料理に変わりました。

これは最新の調理器具が、
ムースにしっかりとした空気をふくませて均等にすりつぶすことで滑らかな舌触りをだしたという背景があるためです。
また、消化のよいムースが健康=美食であるという考えもあったからだと言われています。

フランス料理を象徴する「ムース」。

日本でも、どの洋菓子店でもよくみかけますね♪
私はラズベリーのムースがすき!

スポンジやタルトと違い軽い食感で、すこし胃が重たい!っていう時でも、
食べることが出来るものですね^^


フランスの時代の流れをみせてくれる「ムース」。
これから先もフランスを語るときに、「ムース」も大きな役割を果たしていくのではないでしょうか♪
現在のことを、未来の人々はなんと語りついでいくのかも気になるものです^^


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キャラメルパウンドケーキ [パウンドケーキ]

今年のバレンタインは、
チョコがあまり好きじゃない彼に「キャラメルパウンドケーキ」をプレゼントしました^^
なので写真は数ヶ月前のものになります!

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卵黄と卵白を別立てしているので分離もすくなく、
今までではじめてこんなにも安定した膨らみになりました♪

共立てと違って、ふわふわになるのですき!

ずっしりとしたパウンドケーキよりもふわふわ派の方にはとくに勧めたい作り方です[ぴかぴか(新しい)]


ラッピングもシンプルに。
透明のフィルム使用して、うすいピンク色のリボンで結んでみましたよ〜^^

来年は今年以上に喜んでもらえるものにしたいなあと思います♪

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かぼちゃクッキー♪ [クッキーレシピ]

今日は、
「かぼちゃクッキー」を作りました!
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が、しかし!笑
食感が悪い。
サクサク食感がすきなmeeにとってはとくに嫌な食感。

生地できた瞬間から、しぼりクッキーにしては柔らかい。
焼いてるそばから油がしみでてきてた。
ああ、失敗って思いました。

今日柔らかくしたかぼちゃしたがまだ残ってるので、冷凍してリベンジします!!!



カリっサクッ*バナナクッキー♪ [クッキーレシピ]

今日は「バナナクッキー」のレシピを紹介します♪

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バナナは比較的スーパーなどでどこでも安く買えるので、
いざお菓子作りをするのにも最適です^^

別記事にてバナナの効果など、
焼菓子作りにもよく使われる食材のお話をさせていただきたいとおもっています♪


それでは、
このレシピがみなさんの1日をすてきなものにしてくれますように♪

「バナナクッキー」



<下準備>
生地を切ってる間、オーブンは170度に予熱をする。
バターは常温に戻す。
卵白と卵黄を分ける。卵白は今回使わないので、袋などにいれて冷凍!
この卵白は前回紹介した「さくさく卵白しぼりクッキー」に使えますよ[ぴかぴか(新しい)]
粉類はふるっておく。


<材料>約50枚分。
バター 80g
粉糖 70g
卵黄 1個
薄力粉 230g
バナナ 1本(約65g)
レモン汁 1g

とにかく作りやすい材料と配合です^^

<作り方>
[1]バターと粉糖は泡立て器で白っぽくなるまで混ぜます。
[2]卵黄を加えて混ぜ、粉類を加えてマリーズできるように混ぜます。
 注意!練るようには混ぜないでください!
[3]フォークなどつぶしやすいものでバナナをつぶしてレモン汁を加えます。
[4]最後に[3][2]に加えてマリーズでささっと混ぜます。
[5]棒状に生地を成型して、冷凍庫で30分以上凍らせます。凍ったら5mmにカットして70度の22分焼いたら完成!



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焼菓子への道。 [日記]

焼菓子って
子供も大人も、どんな時でも食べられるすてきなものだと思うんです。

洋菓子店で買うだけじゃなくて、
スーパーでもいい。
すごくお手頃な価格で、幼いころから親しまれているもの。

もともとこんなにも焼き菓子がすき!ってわけではありませんでした。

わたしの母はクリスマスの時だけはデコレーションケーキを一生懸命作ってくれていたのをよく覚えています^^
年々上手になっていって、わたしも時々手伝ったり。
でもあまり好きではなかったようです。笑
それでも手作りのケーキはやっぱり嬉しかった。

私のばあちゃん(父方の祖母のことはそう呼んでます。笑)は、
昔から料理も昔ながらの饅頭とか蒸しパンを作るのが上手で、
おうちに行くたびに美味しいものを作ってくれていました♪

とくによもぎ蒸しパンが1番!!
幼いときは、ばあちゃんの住む地域が田舎ってこともあって山が近かったので
一緒によもぎを取りに行ったこともあります。

私も母に似てめんどくさいことは嫌いだったようで、
家にいるときはお菓子を作ろうなんて思ってなかったけど、
ばあちゃんといるときはお菓子の本を読んで楽しんでました^^
これが不思議。笑

中学生になるにつれて
ホットケーキミックスを使ったお菓子作りがだいすきになりました♪

一番好きだったのが、
「紅茶のパウンドケーキ」

ホットケーキミックスは混ぜれば出来るという簡単な作業だったので気に入ったのかな〜って今は思います。笑
本を買ってよく作ってました^^
その頃は家族に作るたびに食べてもらって喜んでくれていたので嬉しかったです。

これがパウンドケーキがすきになったきっかけ。
パウンドケーキってこんなに美味しいものなんだなあって思いました。

それからいろいろ作るようになりました^^

高校にはいってからは
今の彼のために作ることが増えました。

私に感動と絶望をくれた人(笑)
ちなみに現在、付き合って4年近くになります♪


誰かのために作ることがこんなにも嬉しいんだって本気で気づかされました。


専門学校も洋菓子の専門へ。
厳しい世界を知らされました。でもたくさんのすてきな友達に出会えた。

1年生課程だったので卒業した後は
洋菓子個人店へ。

毎日が大変でした。
先輩は厳しくて厳しくて、うたれ弱い私は頼りなかったと思います。笑

でもこのお店がすきでした。
価格もお手頃で、幼い子供も一人でこられるようなお店を目指していたので。

そのぶん従業員は夜遅くまでまいにち働いて、今思えばよく倒れなかったなあと。

今は辞めてしまったけど、このお店で働けてよかったと思っています♪
戻りたいとは思いませんが、
ここでよかったとは思ってます。

今は北海道でも名前が知られているパン屋さんの販売をしています。
接客がすきだなとこのお店で働いてあらためて気づかされました^^
しばらくはここで働いていきたいとおもっています。


今はおうちで手軽に、喜んでもらえる焼菓子をめざして毎日奮闘!
少しでもmeeなりに進歩していけるようにがんばりますので、
よろしくお願いいたします!


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前の職場の焼菓子の一部です^^
あんこのタルト!
焼菓子食べたい〜

サラダ油で爽やか*レモンクッキー [クッキーレシピ]

今日は「レモンクッキー」を作りましたよ〜

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最近レモンにはまってます♪
レモンのジュースとか、料理にもささっとふりかけたり^^

レモンはとりすぎても、尿として排泄されてしまうのでだめなんですが、
ほどほどにとるとやっぱりビタミン摂取にいいです!

女性でとくに多い、骨粗しょう症にも効果があると言われています。
将来のためにもがんばって接種だー!

でも一番多いのは、シミなどの美容のためって方なのかな?
最近やっと化粧水を買い始めました。笑
20代はいりやっとです。笑


これからもお菓子作りで、身近なものをどんどん取り入れて作っていきたいな〜

レシピ公開は後日いたします^^




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レモンマドレーヌ [マドレーヌレシピ]

今日はマドレーヌのレシピです!
マドレーヌといっても、今回ご紹介するのは

「レモンマドレーヌ」です♪
一度作ってみたらとにかくはまった配合。

バターのみの味を楽しみたい方には嫌かもしれませんが、
柑橘系の香りは食べたあとの口当たりがよくて重たい感じがしなくなる!

一度ためてしただけたら嬉しいな〜と思います[ぴかぴか(新しい)]

型がなくても大丈夫。
おうちにあるアルミケース、
無ければいまの時代なら100均などでたくさん入って100円で買えちゃうのでそれを買ってください♪

アルミのサイズはお好みで。
たくさんの人に渡したいなら小さめで数をたくさんとるのも良いですよね!
食べやすいし、女性にプレゼントするなら見た目も可愛い感じになります^^

注意!
あまり背がないアルミケースの場合、生地を流し込んだら平べったくなる可能性があるので気をつけてください!!


<材料>15個前後
全卵 2個
塩 2g
砂糖 120g
レモンの皮 1個分
薄力粉 125g
BP 3g


<下準備>
レモンの皮をすりおろしておく。無ければ市販でよく販売されているレモン汁を代用してもおっけい!。
バターは常温に戻しておく。
オーブンは200度に予熱する。
粉類はふるっておく。


<作り方>
[1]全卵を割ほぐして塩と砂糖をいれてすり混ぜます。
[2]レモンの皮とふるっておいた粉類をくわえて混ぜます。
[3]バターを加えます。

POINT〜
バターは生地に均等に混ざるように温かくして加えること!

生地ができたら一晩冷蔵庫で休ませると生地が安定して、焼きも安定してきます。
でもそんな面倒なことをしなくても大丈夫です。笑
本格的にやりたい方はやってほうがさらに安定した仕上がりが期待できると思います♪


[4]口金をつけていないしぼり袋に生地をいれて型に流し入れます。

アルミケースを使う場合は
型の7〜8分目まで!!
BPをいれているのでこれくらいがちょうどいい量になります♪

[5]200度10分を目安に、生地の中央が膨らむまで200度で焼きます。
 中央が膨らんだら170度10分に温度をおとして、生地を安定して焼きます。

時間と温度は目安です。お使いのオーブンをよく知ることが1番重要です^^

完成!

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以前作った写真〜

100均のアルミケースなので、アルミケースをはずしにくいのが問題点。笑
でも味は変わりません。

すぐに食べきれない場合やすぐにプレゼントできない場合は

一個ずつラップをして、さらに密封の袋にいれて冷凍すると良いですよ〜
1ヶ月は確実もつはずなので!


洋菓子店はこうして生菓子を保存して、
商品棚が少なくなってきたら自然解凍をはじめます♪

冷凍庫って便利だ!!!


そんな感じで少しは役立つことをお伝えしながら、
これからも更新していきます[ぴかぴか(新しい)]
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卵白でサクサクっ!しぼりクッキー! [クッキーレシピ]

今日は洋菓子個人店で働いていたときに学んだクッキーのレシピを、
もっと簡単におうちで作れるようにしたレシピを紹介いたします!!

今日のレシピはこれー!

「卵白でサクサクっ!しぼりクッキー!」

とにかく、サクサクです。
そして材料もとてもシンプルなので覚えておいていつでも作れるくらいになってもらえたらうれしいです〜


<材料>
バター 125g
粉糖 50g
塩 2g
卵白 20g
薄力粉 150g

<下準備>
粉はふるっておく。
170度にオーブンを予熱。
凍らせておいた卵白を使う場合はすこし早めに自然解凍させておく。
バターを常温にだして柔らかくするか、指で押したらへこむ程度に電子レンジにかけておく。

上記のことをしておくと作業しやすいです!!


<作り方>
[1]バターと粉糖と塩をボウルにいれて、白っぽくなるまで泡立て器で混ぜます。
[2]卵白を一気に加えて、乳化するまで混ぜます。
ここで、注意!
必要以上に混ぜないようにしてください!!

[3]粉を一気にいれて、きるように混ぜます。
[4]しぼり袋にいれてすきな形に絞って、170度23分焼いたら完成♪

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あとはお好みで純ココアをいれたり、紅茶の葉をいれたりしてみるのはいいですよ!


おもてなしにも最適なのでおためしください♪


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