りんごのパウンドケーキ♪レシピ

今日はだいすきなパウンドケーキ、

「りんごのパウンドケーキ」
のレシピをご紹介します♪

＜材料＞
りんご　１/２個
バター　１００g
グラニュー糖　１００g
卵　２個
薄力粉　１００g
BP　小さじ１

（ソテー用）
レモン汁　小さじ２
グラニュー糖　大さじ１
バター小さじ１
シナモン　２ふり


＜作り方＞

まずはりんごをソテーします！
りんごは１cmくらいにカット。
フライパンにカットしたりんごと（ソテー用）の材料をすべていれて、りんごが柔らかくなってきたら火を止めて冷ましておきます。

ソテーは以上です♪

バターとグラニュー糖を白っぽくなるまで泡立て器で混ぜます。
卵をよくときほぐします。に８回くらいに分けていれて、分離しないように気をつけて混ぜてください！
ふるっておいた粉類を半量いれて、ゴムベラできるように混ぜます。次にソテーしておいたりんごを加えて混ぜてください。
残りの粉類をすべていれて混ぜてください。
型に入れて１８０度１０分→１７０度３０分焼いたら完成！

焼いているときにオーブンによっては焼き色がつきすぎてしまう場合があるので、アルミホイルをかぶせたりして焼き色を調整してください♪

今回私はクルミを上にのせて焼いています！アクセントにもなって美味しいですよ！





簡単なレシピがすきです。笑
でも失敗したくない！美味しいって思ってもらえる！
そんなおうちレシピをこれからも紹介していきます〜


なにかリクエストや感想がありましたらどんどんコメントください♪
お待ちしております！

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プリンの意味とは？

プリンといえば
ぷるぷる〜、とろとろ、洋菓子店でもコンビニでもスーパーでもどこでも見かけるお菓子の一つですね♪
子供もだいすきなみんながすきな有名なお菓子ではないでしょうか。

今回は「プリン」のおはなしです♪

英語で「pudding」（プティング）と言い、
正式的にもプティングというのですが
日本人の耳には「プリン」と聞こえたことから日本では「プリン」が一般的になったそうです。

教科書などでは「pudding」と表記されていることがほとんどなような気がします。

５〜６世紀にイギリスで作り始められた保存食が発達したものです。

★お米やお肉などに牛乳や卵を加えて、砂糖や塩などで味付けしたあとに蒸したり煮るなどして固めたものの料理やお菓子の総称をいいます。


プティング＝プリン＝★

ですね！

プティングは
日本での「プリン」以外に

型の周囲にパンを貼り、ラズベリーやブルーベリーなどのベリー類を砂糖で煮詰めて、重石をして冷やしたサマープティングなどがあります♪


プリンは正式にプティング。
プティングは日本人の「プリン」だけではなくて★の総称である。

これが正解！！


ややこしいけどそうなのです。笑


私もあらためて勉強になりました。

ぜひ誰かに聞かれたときにさらっと答えられるようになったらいいな、と思います

タグ：サマープティング プリン 洋菓子 お菓子 生菓子 プティング お菓子の世界 レシピ

マカロンの意味とは？

今日も恒例の、焼き菓子の世界のお時間です！

この話をみなさんにお伝えすることで自分の知識や視野も広くなっている気がします。

今日は、とくに女性に愛されている「マカロン」をお伝えします♪



マカロンは１６世紀にイタリアから嫁いだカトリーヌ姫によって伝わり、フランス全土に広がったと言われています。
姫は身の回りの侍女の人達と菓子職人を連れて行き、当時の食文化はフランスに伝わりました。

マカロンは、日本の饅頭や最中のように身近なものでした。しかし一方で「古くさい」という印象もあったようです。
いまの日本の饅頭も若い人にとって同じような感覚なのではないでしょうか？
もちろんみんながみんなそのように感じているというわけではないと思いますが、、


練った生地を切る＝マカローネ　が純粋な意味になります。

パスタもお菓子も同じように呼ばれていましたが、
１７世紀になりマカローネは

パスタは「マカロニ」！
お菓子は「マカロン」！

そうはっきり言葉で区別されるようになりました♪


マカロンは見た目も可愛く一時期とくに人気がでましたね。
女性への贈り物として男性も購入しているほどです。

しかしその反面、
小さいわりに値段が高く、好き嫌いがとっても分かれます。笑
私もあまり好きではありません；

高いマカロンはもちろん食べたことはないのですが、
前に働いていたお店のマカロンを食べたときどうしてもすきにはなれませんでした；

食べたことがない方はぜひ食べてみてください。

ほかの人の感想を聞いて食べないでいるよりも、自分の口でたしかめるのが一番です


それではまた、

すこしでもみなさんのお役に立てますように♪

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マドレーヌの意味とは？

今日はこれまた有名な焼き菓子

「マドレーヌ」の紹介です♪

ちなみに私はすりおろしたレモンの皮をまるまる一個作ったマドレーヌがすき！
柑橘系のものを入れることで口当たりもすっきり、
アクセントにもなるので試していただきたいです。

近々、レシピも更新しますね！

さて
本題にもどります。笑

「マドレーヌ」は貝殻の形をした型で焼くのが一般的です。
もちろんお店によってはアルミに生地を流し入れて焼き、そのまま包装して売る方法もあります♪

私が以前働いていたお店では、
型を使ったものとアルミケースを使ったものの二種類がありました！
型を使ったほうが可愛いのですが、
製造者にとってはアルミケースを使ったほうが安定して作れるのでこっちのほうがすきでした。笑

なにより手軽！
自宅で作るときはとくにアルミがおすすめですよ！
型は高いので100均でも買えちゃうアルミはとても助かります。

レモンレモンマドレーヌ〜写真。



そして貝の形は昔からこの形だったようです。
スペインの寺院の巡礼者が帆立貝の殻を携帯用食器として持ち歩いていた習慣からきいてるそう。

マドレーヌ＝貝ではありません！

マドレーヌ＝名前　です！

ポーランドの王様がパーティーを開いたときに、菓子職人が怒って帰ってしまったので、急遽メイド娘にお菓子を作らせたといわれています。それが大変好評だったのでそのメイド娘の名前をとって「マドレーヌ」とよばれるようになりました。
長年ヴェルサイユやパリで人気になり親しまれていたのですが、
その間もレシピだけは秘密にされていたとのこと。

これがもっともポピュラーな説です♪


面白い！笑

その場面でマドレーヌが作られなかったらいまほど有名にはなってなかったのかな？

そう思うとなおさら面白くなります♪


お菓子の世界をもっともっと
のぞいてみたくなる、

そんなおはなしを今日はお伝えしました♪

タグ：マドレーヌ,焼き菓子,由来 メイド レシピ 焼き菓子の世界 マドレーヌ写真

パウンドケーキの意味は？

お菓子作りをしてると
そのお菓子の由来や意味を知りたくなるときがあります。
基本meeはあまり気にしませんでした（笑）

今回は「パウンドケーキ」（カトルカール）の世界をご紹介いたします♪

パウンドケーキはフランス語で「カトルカール」。

呼び方こっちのほうがすきです！笑

「カトルカール」は卵・バター・砂糖・小麦粉を四分の一ずつ使うことからこの名前がついたそうです♪
とにかくシンプルな配合でもじゅうぶん美味しく作ることができます。

「パウンドケーキ」はイギリス。
卵・バター・砂糖・小麦粉を一ポンドずつ使って作ったことからこの名前がついています。

基本的にはどちらも同じですが、
「パウンドケーキ」はパウンド型。
「カトルカール」は丸いデコ型。　が、多いそうです。

また「パウンドケーキ」に関してはレーズンなどのフルーツをいれることが多いですが、「カトルカール」に関してはシンプルに４つの材料が多いと言われています！



なじみのある言葉はやっぱり「パウンドケーキ」だなと思いますが、
素朴ながらに親しまれているといえるのは「カトルカール」なのかもしれません♪

これに関してもいろいろな説があるようですが
ちょっとした豆知識として頭にいれておくと、おもしろいですよ♪

タグ：パウンドケーキ 焼き菓子 レシピ マドレーヌ写真 カトルカール 焼き菓子の由来 マドレーヌ 簡単レシピ おうちスイーツ

お菓子

お菓子って
ごはんと違ってなくても生きていける。
でもお菓子があれば、その一日がすごくすてきに感じたり、もっともっと満たされる。

特別な日に作るお菓子もすきだけど、日常の生活で食べる焼き菓子はもっともっとだいすきなmeeです♪
むしろ畏まったお菓子作りは苦手！！笑

なるべく楽に、でも自分も楽しめて、食べてもらう人に喜んでもらえたら最高です。
考え方は人それぞれだけど
meeは大切な人たちに喜んでもらえる素朴だけど楽だけど美味しい焼き菓子をどんどん紹介していきたいと思ってます！

クックパッドでのおすすめレシピ
洋菓子店で学んだこと
おすすめのサイトや材料、洋菓子店

などなど

幅広く伝えていきたい！
語っていきたい！

お菓子がすきな人はもちろん、
今日は特別につくってみるからmeeのブログをのぞいてみよう！など、
どんな時でもみなさんのそばにおいていただけるブログにしていきたいとおもっています♪

よろしくおねがいします！